千年ロマンエリアの3つの風情ある城下町では、武士や商人の当時の暮らしや文化を体感できます。趣あるそれぞれの城下町の歴史を今に伝えるガイドとともに歩きながら楽しめます。
また、近代の温泉地・別府にも足をのばせば、味わい深い温泉文化にひたることができます。
タクシーで約15分
杵築市は、全国に先駆け、「きつき和服応援宣言!」を実施。武家屋敷通りを和服で歩くと、市内観光文化施設の入場料が無料になるなどの嬉しいサービスもいっぱい。九州豊後路の小京都をゆったりと歩こう。
特急で約10分
歩いて約10分
明治時代から約130年続く共同湯。唐破風造(からはふづくり)の豪華な屋根を持つ温泉。地元の人たちとの湯舟での語らいは、共同温泉の醍醐味。
船で約40分
天然の深い入り江に面した漁港では、早朝から競り人の威勢のいい声が響き渡る。朝市では、仲買人が競り落とした新鮮な魚を選んで買うこともできる。
船で約15分
日出藩初代藩主・木下延俊(のぶとし)により築城された日出城。潮風を感じながら城址周辺を歩くと、江戸時代から残る石垣やかつての姿を復元した櫓などを見ることができる。
歩いて約5分
JRと路線バスで約60分
昭和30年代のレトロさが懐かしい時代へ。ガイドさんの案内で商店街を歩き、店ごとの歴史を語るレトロな建物や看板が並ぶ姿や、駄菓子屋、なつかしのアイスキャンデーなど、思わず「ただいま」と言ってしまう景色が広がる。
タクシーで約40分
200年以上前から続く中津和傘。和紙と竹を使って作る和傘やランプシェードなど、色とりどりの作品を見るだけでも楽しく、匠の技を見て取ることができる。
花や草木をあしらった伝統ある小紋柄など、数ある和柄からお気に入りの型紙を選び、藍染めの体験が楽しめる。オリジナルの絵柄をつくることもでき、職人さんから日本の伝統的な染物について学ぶ。
歩いて約2分
約100年の古民家を再生したお食事処。和とフレンチの創作料理は、味もさることながら、盛り付けの美しさも楽しめ、目で、舌で堪能できるお料理の数々が味わえる。
歩いて約2分
昭和59年から一万円紙幣の表面肖像となり、著書『学問のすゝめ』など、誰もが知る日本人として知られている教育者。中津藩士の子として生まれ、19歳に長崎に行くまでの間過ごした家が保存されている。福沢諭吉の人生を見ることができる資料を展示した記念館も併設。
歩いて約6分
合元寺の赤壁
歩いて約10分
明治26年創業「丹羽茶舗」が営む喫茶室。古い眼科をリノベーションしたレトロな建物で、厳選された日本茶をはじめ、さまざまなお茶を使った和パフェなど、お手製のスイーツが味わえる。
歩いて約10分